私のうつ病とスキマスイッチ。

今日はとても個人的な話。

以前に「うつ病と音楽」でも書きましたが、

私は大のスキマスイッチファンです。

 

昨日、2013年7月9日で、彼らはデビュー10週年を迎えました。

それで思い出してしまったのですが、

私が初めてうつ病と診断されたのはちょうど9年前。

スキマスイッチがデビューして1周年の頃ですね。

今と同じ、暑い7月のことでした。

 

自分のうつ病の歴史を振り返ると、

そこにはいつもスキマスイッチの音楽があります。

同じだけの時間を過ごして、彼らは10周年を迎え、

私は、うつ病が再発していまだに病人なんかやってる。

人生いろいろです。

 

ライブにも何回も行きました。

去年はライブの途中で具合が悪くなり、自己嫌悪に陥ってみたり。

今年は大雪の中を出かけていって、

初めてのライブじゃないのに感動して泣いてみたり。

 

笑って、泣いて、歌って、叫んで、飛び跳ねて。

自分が病人だと忘れられる、唯一の時間を過ごすんです。

極上の時間を。

 

それを繰り返しているうちにきっと良くなる。

そう信じて、気がつけばもう9年。

再発してからは3年半。

時間はどんどん過ぎてるんですね。

 

今回のデビュー10周年でイベントやってるのを見て、

正直いうと、悔しかった。

彼らは成長しているのに、私、まだうつ病やってるよ、って。

前に進めてないよ、って。

思ったんです。

 

でもきっとそうじゃなくて、今も生きていられるのは、

スキマスイッチが10年頑張ってくれたからだと思うのです。

手首に刃物をあてたとき、

もうスキマスイッチの曲が聴けなくなると思ったら躊躇した。

私にブレーキをかけてくれた。

スキマスイッチがいなかったら、私は今この世にいなかったかもしれない。

 

自傷行為はその一度きりでした。

ためらったので、かすり傷程度ですみました。

あの時にブレーキの存在がなかったら、どうなっていたか。

だから私はスキマスイッチを「命の恩人」と呼んでいます。

文字どおり、彼らがいたから、私は今生きていられるんです。

 

私のうつ病がいつ完治するのか、それはわかりません。

けれど確実に、これからもスキマスイッチを聴き続けるでしょう。

そして泣いたり笑ったりしながら、ゆっくり前へと進んでいきたい。

彼らが15周年を祝う頃には、もっと違う自分になれていることを祈って。

今は、10年間にありがとうと言いたい。

 

2 Responses to “私のうつ病とスキマスイッチ。”

  1. 私はライブには行ったことありませんがスキマスイッチファンです。選びきれないけれど「アカツキの詩」が一番好きです。私はブログを書く時はいつも音楽をかけるのですが、よくスキマスイッチをかけます♪

  2. >あおぶうとんさん
    スキマスイッチお好きなんですねー♪嬉しいです(^^)
    「アカツキの詩」は名曲ですよね。私も好きな曲の中の1つです。私も選びきれないんですが、やっぱり「全力少年」かなぁ(^_^;)
    私は毎日いつでもスキマスイッチがかかってますね(笑)

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ