うつ病だから、藁にもすがりたい。

ここ2週間くらいの間に職場でいくつかのトラブルがあり、

少し精神的にまいっていました。

うつ病を再発して3年半。

薬を減らしていた時期もあるのに、今は完全に足踏み状態。

もどかしくて、はがゆくて、藁にもすがりたいという思いでした。

 

一時的に体調が悪いだけなので、薬を増やすということはしません。

主治医はいつもそう言うし、私も増やすべきではないと思います。

じゃあどうやって悪い波を抜け出すのか。

じっと耐えてるだけ、というのは性に合わないんです。

 

寝逃げもしました。

モバゲーで時間をつぶした時もありました。

それでも悪い波がなかなかひいてくれないので、

藁にすがりついてみようと思ったのです。

 

うつ病と食事についての記事でも書きましたが、

毎日の食事に、タマゴ1個とバナナ1本を付け加えました。

それくらいなら、体調が悪くてもなんとか継続できます。

 

さらに、カフェインレスコーヒーも始めました。

朝の1杯は普通のコーヒーを飲み、

2杯め以降はカフェインレスを飲むことにしたのです。

少しでも交感神経を休ませて

副交感神経を優位にしようという、ただの悪あがきです。

効果のほどはわかりません。

 

それでも何かしなきゃいけないという焦りがありました。

体調が悪化して仕事に行けなくなったら困る。

その思いから、何もせずにはいられませんでした。

溺れる者は藁をもつかむといいますが、

まさしく藁にすがりついているみっともない自分に笑えます。

 

そんな自分の滑稽さを笑いながらも、

なんとかしようという気持ちは自分の中にしっかりと根を張っていました。

休日はひたすら体を休めたり。

仕事で精神的に疲れたら、ビールを飲んで思考を止めたり。

自分の中で「仕事に行きたくない」という声が聞こえる前に、

できることはすべてやった、という感じでした。

 

今朝起きると、久しぶりに、「あ、会社行こう」と思えました。

思えなくても毎日行ってはいたのですが、

気は進まないけど行かなきゃ、と思っていたので

今朝の心境とは大違いです。

 

藁にすがっていろいろやってみたのがよかったというよりは、

たぶん、時間がたって悪い波がひいていったのでしょう。

それでも、今回は「自分ががんばったから」ということにしておきます。

じたばたしていたみっともない自分も、嫌いじゃありません。

 

うつ病になると、苦しくてもがいて、

どうやったら抜け出せるのかわからない暗闇にいると思うときもあります。

それが何週間も続いたりすることもありますよね。

でも、そんな日々もちゃんと終わるんだと改めて実感しました。

眠れなくてつらい夜でも、朝はきます。

大丈夫です。

 

朝がきたらまたバナナを食べて会社に行きましょう。

そうやって少しずつ、前に進んでいこうと思います。

3 Responses to “うつ病だから、藁にもすがりたい。”

  1. 今日ここ より:

    職場でいくつかのトラブルがあれば、普通に人でもまいってしまいますもの、我々病気持ちなら、なおさら。
    今朝は仕事に行こうと思えたとの事、本当に良かったですね。

    仕事を抱えながらの闘病は、本当に大変だと思います。あづみさん、本当に頑張っている。私生活でも、いろいろ工夫をして、本当に頑張っている。

    私自身、一本の藁になって、あづみさんの回復のお手伝いを出来たらなぁ、そう思いました。でも藁は時間かもしれません。

    気楽にノホホンとなれ!といいますが、それが出来ないのが病気ですものね。でも少しで開き直って、なるようになれ!精神は如何でしょうか。

  2. 「薬に頼らずなんとかしよう」という考えは賛成です。薬に頼って楽になることが必要な時もありますので医師に相談しておくが前提ですが、一時的に落ちているときはまた上がってくるので、その過ごし方を身につけていくことも大事だと私は思っています。藁にすがってじたばたしてみるのも全然みっともなくないし、精神療法だと思います。それで乗り切れたということは自分をめちゃくちゃ褒めるべきです(^^)
    でも暑さもありますしお仕事無理しないで下さい。

  3. >今日ここさん
    藁だなんて、今日ここさんやブロ友さんには本当に支えてもらっていて感謝してます。皆さんがいるからブログも続けていられるし、仕事で疲れても「私もがんばろう」と思えるんです(^^)
    なるようになれ、ですね。じたばたしても、なるようにしかならないですものね。肝に銘じます。

    >あおぶうとんさん
    たくさんの励ましありがとうございますm(__)m 無理せず、肩の力を抜いて生きてみようと思います。本当にありがとうです。ツイッター、嬉しかったです。

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