うつ病の症状は変化することも。他の病気も医者には伝えよう

私はうつ病を寛解して再発していますが、一番困ったのは、再発後は症状が変わっていたこと。

症状が変わったから、他の病気になったのかとも思いました。

変わらない症状もあったのでうつ病だとすぐにわかりましたが、もし他の病気が隠れていたら・・・怖いですよね。


症状は時間とともに変わることもある

症状が変わったのにすぐ再発だと気づけたのは、不幸中の幸いでした。

うつ病になったばかりの頃、私は症状がころころ変わり、振り回された時期がありました。それを医者が「モグラ叩きのように、1つを抑えると別の症状がでてくるんだよ」と教えてくれたのです。

それを知っていたからこそ、再発にもすぐ対処できたというわけです。

 

症状が変わったら、すぐ医者に相談しよう

それまでになかった症状が出たら、医者に相談することが大切です。

のんでる薬の副作用なのか、新しく出てきた症状なのか、まったく別の病気なのか。薬の種類と量を調整して、見きわめる必要があります。患者の自己判断ではできることではありません。

 

精神科の診察は「3分診察」と言われることもあるくらい、薬の変更などがなければすぐに終わることが多いです。あっという間なので、ちょっと症状が変わったくらいじゃ言い出しにくいと思うかもしれません。

実際に私は再発してしばらく吐き気に悩まされたんですが、なかなか医者には言えませんでした。けれどあまりにつらく、医者に話したらすぐに吐き気止めを処方してもらえました。

「吐き気がつらい」の一言が言い出せずに苦しんでた自分を笑っちゃうくらい、簡単に。

 

うつ病については、精神科医がプロです。

素人判断はせず、なんでも医者に相談しましょう

 

気になる症状と薬の組み合わせ

私は2015年に口腔外科で手術を受けたことがあります。その傷口がふさがり完治した後に、うつの症状が悪化すると、完全に治ったはずの傷跡が痛むようになりました。

気圧が低いときや疲れがたまっているときに、見えない傷がしくしくと痛むんです。

これは精神科医にはどうしようもないだろう、そう思いつつも、いつもの診察で痛みがつらいときがあることを正直に告げました。

 

医者はそれを「疼痛(とうつう)」だと言い、疼痛に効果のあるサインバルタに薬が変更になりました。痛みの強い時にのむ痛み止めも処方してもらい、ずいぶん心が軽くなったのを覚えています。

抗うつ薬をパキシルからサインバルタに変えたことで、痛みの頻度は少なくなりました。うつ病とは関係のなさそうな病気や怪我があった場合にも、医者にきちんと話すことは大切だなあとしみじみ思いましたね。

 

長くうつ病にかかっていると、医者と話すことがつい面倒になりがちです。でも、症状が変わったときにはめんどくさがらずに、ちゃんと話しましょう。

あなたの今の苦しさが、少しでも軽くなりますように。


コメントを残す

このページの先頭へ