うつ病の薬ののみ方って?副作用のない自分に合う薬をのもう

うつ病になって薬をのんでるけど、あまり効いてない気がする。

あなたはそんな不安を抱えていませんか?

 

私も、数えきれないくらい薬が変わったり増えたりしました。そのたびに「これは効くのかな?」「今度は副作用がでないかな?」という不安はつきまといます。

でもやっと薬が変わらない状態になり、どうしてこんなに長い道のりになったのか、振り返って考えてみました。


どの薬が効く、と断言できない理由

処方される薬は種類がとてもたくさんあります。

だから、Aさんには効くけどBさんには効かない、なんてこともあるわけで。

のんでみなけりゃわからない、それがうつ病の薬なのです。

 

まずは医者に言われたとおりに薬をのもう

インターネット上に情報があふれる今の時代。

医者にだされた薬が、「○○という薬は効かなかった」とSNSに書いてあった、だからのまない、なんて考える人もいるかもしれません。

だけど、それではいつまでも答えは出ないまま。薬は、のまなければ絶対に効かないんです。

まずはのんでみてください。

 

副作用かな?と思ったら医者に相談

薬をのんでみて、効いてきたと思えるまでに、数日はかかります。

効き目があってもなくても、ちょっとでもおかしいなと思うことがあったら、副作用かもしれません。そのときはすぐに、医者に相談してください。

副作用を見て見ぬふりしてしまうと、他の病気につながるおそれもあります。

薬は、効能と副作用の諸刃の剣。副作用の少ない薬をのみ続けるようにしましょう。

 

薬を自己判断でやめるのは危険

うつ病でのんでいる薬は、急にやめてしまうと「離脱症状」がでるものが多いです。周りの人に何か言われたり、ネットで薬は良くないという情報を見たりして、自己判断で薬をのまなくなる人をたまに見かけます。絶対にやめましょう。

では、離脱症状とは何か? 私はその怖さを身をもって経験しました。

 

10年以上前になりますが、病院を変えたときに薬ががらっと変わり、それまでの薬はのまないよう医者に言われました。異変が起きたのは、その翌日。

夕食後にのんでいた薬だったためか、夕方にひどいめまいに襲われました。くらくらする、というよりは、世界がぐるんぐるん回っているような、強烈なめまいです。とても立っていられず、横になりました。

 

新しくだされた薬をのんでも、ひどいめまいはまったく良くなりません。耐えきれず、必死でインターネットで調べた結果、それが離脱症状だと知りました。

薬を変えることで離脱症状がでる可能性を教えてくれなかった医者を私は信用できず、すぐに他の病院へ行って、以前と同じ薬を処方してもらい、めまいは治まりました。

 

離脱症状で苦しまないためにも、医者とよく話そう

離脱症状のひどいめまいは、忘れたくても忘れられません。もっと悪い場合、薬で抑えていた希死念慮がよみがえって自死を選ぶ人もいるそうです。

うつ病の薬を勝手にやめるのは、本当に危険なことなのです。

 

だからといって、効果が感じられない薬でものみ続ければいいというわけでもなく。副作用がない(あっても少ない)もので、自分の症状の改善がみられる薬を、指示通りの量で、きちんとのみましょう。

そういう薬にたどり着くまでにはいくつもの薬をのんでみて、自分に合っているかどうかを医者とよく話し合う必要があります。

その繰り返しの結果、ようやく自分に合う薬で治療ができるのです。

 

薬の種類は、たくさんあります。

あなたによく効く薬にもきっと出会えると信じて、薬はちゃんとのみましょうね。


2 Responses to “うつ病の薬ののみ方って?副作用のない自分に合う薬をのもう”

  1. 今日ここ より:

    昨日のコメントに引き続き、はじめまして!

    私も何年来、うつと戦っておりましたが、最近、思い切って転院して、お医者様をかえ、サインバルタというお薬と催眠剤だけになりました。今までは、それはそれは沢山のお薬を処方されていたのですが。

    昨日も申しましたが、お互い焦らずゆっくり元気になりましょうね。

  2. 今日ここさん、連続コメントありがとうございます!
    転院はとても勇気のいることですが、良いお医者様に出会えてよかったですね。
    薬が減るのは嬉しいですし、
    手応えがあるというか、良くなってきてるという実感がわいてきますよね。
    これからもお互い少しずつ、薬が減っていく喜びを味わいましょう♪

    私は働いているので焦ってしまう時があるのですが、ゆっくり、ですよね(^^)
    温かいお言葉、ありがとうございます。

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